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2022.03.22

千葉のおすすめ銘酒！特徴を知り楽しもう♪【2022年版】

君津の森
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千葉には37の蔵元や酒造メーカーがあり（2021年4月時点）、県内6エリア（北総・上総・南総・九十九里・水郷・銚子）に点在しています。
今回は、各エリアの銘酒をご紹介します。

仁勇純米吟醸

水郷エリア・鍋店の純米吟醸。手ごろな価格で、控えめな香りと飲み飽きしないコクのある味わいが魅力です。キリリと冷やして飲むとおいしく、「ワイングラスでおいしい日本酒アワードメイン部門」2019年では最高金賞を受賞しています。

元禄貮年（1689年）成田山新勝寺の門前に蔵を構え酒造りを始め、昭和17年に田園風景が広がる香取郡神崎町に蔵を集約し「仁勇」「不動」を醸造しています。

直営店は成田山新勝寺総門前の「成田門前店」と「こうざき東蔵店」にあるので、旅行の道中に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

乙な純米吟醸碧海へきかい寿萬亀

南総エリアの老舗酒蔵・亀田酒造の純米吟醸。名前の通り、青い海のような深く澄んだ奥深い味わいが特徴です。

純米辛口　梅一輪

九十九里エリア・梅一輪酒造のスッキリとした辛口が特徴の純米酒。九十九里産のふさこがねを使用しています。料理と合わせやすく、食事と一緒に飲みたい方におすすめです。

長命泉備前雄町

北総エリア・滝沢本店の純米吟醸。長命泉は基本的に辛口ですが、このお酒はやや甘めの味わい。甘口好きの方におすすめです。

他にも、上総エリアの藤平酒造「福祝」や銚子エリアの石上酒造「銚子の誉」もおすすめの銘酒です。
千葉の銘酒で全エリアを制覇に挑戦するのも楽しいですよ。

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